尊敬する先輩と食事に行った

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先日、ずっと尊敬している高校の先輩と半年ぶりぐらいに飲みに行った。

 

先輩の奥さんも知り合いなので、会うときは3人が多いのだけれど、今回は奥さんの仕事の都合がつかず2人で鳥貴族に行った。

お互いの近況を話し、お互いの近況を聞き、お互いの意見を聞く。

 

相変わらず先輩はすごく、また努力し続けており、尊敬の念がまた深まった。

先輩もそれなりに僕のことを尊敬してくれている様子がとても嬉しいが、それに応えていくのはプレッシャーでもある。

 

今までは先輩が目指す人生の方向性と僕が目指す人生の方向性がそう遠くはないところにあったと思っていたけど、今回話していて少しずつ離れていっているように感じた。

先輩は当面、世界の第一線で戦って行きたい。僕も昔はそんな野心もあったが、今はただ豊かでのんびりした生活を送りたい。

 

この考え方の違いが先輩と僕の二人の関係を少しずつ離していってしまうのか、それとも関係なく離さずにこのままの関係でいられるのか、少し怖い。